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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

茂木国務大臣 詳細についてはまた市川局長の方からお答えしますが、まず、表現にあった傭兵なんですけれども、古代ローマ時代から様々な形態がありましたけれども、基本的には、傭兵というのは、金銭的雇用関係に基づいて軍隊に参加をして、金銭的雇用主指揮命令の下で、自らの忠誠心には関わりなく、他国の利益のために戦闘に参加する兵士のことを指すわけでありまして、こういった観点から、現在の米軍日本傭兵になる、

茂木敏充

2020-05-29 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

水道、言ってみますと、古代ローマ時代から文明のあかしが水道だと、このように思っておりまして、人々の生活上欠かせないものであると、こんなふうにも考えております。  二〇一五年に閣議決定されました開発協力大綱は、このような時代背景を踏まえまして、質の高い成長による貧困撲滅や平和、安全な社会の構築を目指すものであります。

茂木敏充

2019-11-12 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

秋野委員から四段階での、何というか、支配の強化と、こういう話がありましたが、かつてから覇権国とそれにチャレンジをする新興国との間で起こっていること、よくツキジデスのわなとか言われるわけでありますが、古代ギリシャにおいてスパルタという覇権国に対してアテネが挑戦をする、さらには古代ローマカルタゴ挑戦をする、こういう段階初期段階である程度現状を認めてしまうと、こういうことが大きな戦争につながってきたと

茂木敏充

2018-05-31 第196回国会 参議院 法務委員会 第13号

今どきの若い者はなっとらん、わしの若い頃にはという落書きがピラミッドの天井にもあると、こんなような話、まあ、これちょっと定かかどうかは分かりませんけれども、あと、古代ローマの遺跡からも、今どきの若い者はと嘆く文章が見付かっているということであります。

中西健治

2013-11-06 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

普通に頑張っている、自立している個人には、古代ローマ時代のパンとサーカスのようなサービスは無用、そのかわり、失業や病気などで社会的に困難な立場に立たされたら十分な温かな支援の手が差し伸ばされる、そういう社会になっていかなくちゃいけない、これが私たちの、自立した個人の理念であります。  

鈴木望

2013-06-21 第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第6号

それから二点目は、逆に野依先生に御質問させていただきたいのが、これは白石先生の話の、知識のストックの話でありますけれども、古代ローマの話じゃないですけれども、昔、エジプトのアレクサンドリア、そこに世界最大図書館があった。これは図書館があったから発展したんじゃなくて、人が物すごく集まってきたからということで、実は、この意味をすごくわかっていたのがクレオパトラ。

大野敬太郎

2012-08-22 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

欧州の移動、交通に対する思考は古代ローマ時代から見られます。国家や町の発展のためには、人や物の移動を保障する道路のネットワークが重要との認識です。紀元前三一二年に着工された旧アッピア街道には、幅員約七メートルの道路の両サイドに一メートルの歩道が敷設されています。古代ローマ時代から、人と物の移動、そしてその移動に伴って動く情報が重視されてきたと言えます。  

亘理章

2012-02-29 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

私がここでお話をする水ビジネス、従来の言葉で言うと水道事業、あるいは下水道事業というものでありまして、この事業は、歴史を遡りますと、古代ローマにその原型を見ることができる非常に長い歴史を持つ産業であります。ところが、ここ数年来、改めて水ビジネスというように呼ばれるようになって脚光を浴びるようになってまいりました。その辺の背景も含めまして御説明をさせていただきたいと思います。

服部聡之

2011-06-14 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号

道路の大切さというのは、古代ローマ時代から、あるいは牛車が行き交った平安時代のころから現代まで全く変わっていないというふうに思っております。生活基盤であり産業基盤である道路、これはきちっとそろえなければいけない、これは、日本国民であれば当然利用するものですから、どこであってもきちっと整備をしなければいけないと、このように思っているところでございます。  

主濱了

2009-05-08 第171回国会 衆議院 外務委員会 第10号

私は、古代ローマ言葉で、人間というのは自分が見たい事実だけを見るということわざがあるということを聞いております。その見たい事実だけを見るというのは、これが人間の心情における真理ではあろうかと思いますが、外交においてはそれが非常に問題になってくる場合がある。  今回は、多くのアメリカ関係者にこの四日、五日の訪米でお会いいたしました。

松原仁

2009-04-08 第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

ヨーロッパでも、仕事をしないあるいは休むことに対してはいろんな価値観が重なっている、あるいは対立していると思うんですけれども、一つ古代ローマあるいは古代ギリシャ時代からある考え方で、これは今でも残っているんですけれども、ラテン語ではこれはオティウムという言葉が使われているんですけれども、日本語では閑居、安逸、怠惰というような言葉で訳されているんですけれども、古代ローマ人にとってはオティウム、つまり

ファビオ・ランベッリ

2009-04-08 第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

例えば古代ローマ歴史を勉強するときに、いろんなそういう英雄たちがいますよね。何か例えば、軍人でハンニバルとカルタゴ人と戦っていて、その戦争が終わったときにやっぱり安逸を取る。バカンスじゃなくて自分の地元に戻って何もしない、休むだけなんですね。これは悪いこととして教科書の中に紹介されるのではなくて、これ英雄たちがやっている技の一つとして私たちの頭の中に入ってくるんですね。  

ファビオ・ランベッリ