2021-04-15 第204回国会 衆議院 総務委員会 第15号
せいては事をし損じるという言葉がございますし、古代ローマより、フェスティーナレンテという言葉、ゆっくり急げ、こういう言葉もございます。ですから、こうした方針で臨むべきだというふうに考えるんですが、いかがでしょうか。
せいては事をし損じるという言葉がございますし、古代ローマより、フェスティーナレンテという言葉、ゆっくり急げ、こういう言葉もございます。ですから、こうした方針で臨むべきだというふうに考えるんですが、いかがでしょうか。
○茂木国務大臣 詳細についてはまた市川局長の方からお答えしますが、まず、表現にあった傭兵なんですけれども、古代ローマの時代から様々な形態がありましたけれども、基本的には、傭兵というのは、金銭的雇用関係に基づいて軍隊に参加をして、金銭的雇用主の指揮命令の下で、自らの忠誠心には関わりなく、他国の利益のために戦闘に参加する兵士のことを指すわけでありまして、こういった観点から、現在の米軍が日本の傭兵になる、
水道、言ってみますと、古代ローマの時代から文明のあかしが水道だと、このように思っておりまして、人々の生活上欠かせないものであると、こんなふうにも考えております。 二〇一五年に閣議決定されました開発協力大綱は、このような時代背景を踏まえまして、質の高い成長による貧困撲滅や平和、安全な社会の構築を目指すものであります。
秋野委員から四段階での、何というか、支配の強化と、こういう話がありましたが、かつてから覇権国とそれにチャレンジをする新興国との間で起こっていること、よくツキジデスのわなとか言われるわけでありますが、古代のギリシャにおいてスパルタという覇権国に対してアテネが挑戦をする、さらには古代ローマにカルタゴが挑戦をする、こういう段階で初期段階である程度現状を認めてしまうと、こういうことが大きな戦争につながってきたと
古代ローマの政治家であるカエサルは、人間は自分に都合のいい真実だけを見ようとすると語りました。このカエサルの言葉は、不都合な真実をも直視することが政治のとる道であるということを示しています。 国民は、現在の年金制度だけでは、生活が不十分であることは薄々わかっているわけであります。
今どきの若い者はなっとらん、わしの若い頃にはという落書きがピラミッドの天井にもあると、こんなような話、まあ、これちょっと定かかどうかは分かりませんけれども、あと、古代ローマの遺跡からも、今どきの若い者はと嘆く文章が見付かっているということであります。
日本経済の好循環のためには、アベノミクス、この道しかないとおっしゃる安倍総理にぜひとも知っていただきたい言葉でありますが、このことわざは、もともと、西洋文明の礎となった古代ローマが、道路政策を大変重要視し、いかにすばらしい道路網を誇ったかをあらわす言葉から、意味が転化したものです。
ボーナスの語源なんですけれども、これはさらに古くて、古代ローマのボヌス・イベントス、これは成功と収穫の神なんですね。まさに、成功と収穫ですから、企業収益が上がる、それが収穫、賃金や所得につながり好循環を生み出す、こういったことが必要だと思っております。
このボーナス、語源は古代ローマに遡りまして、古代ローマの成功と収穫の神ボヌス・エベントスと、ここから来ているんですけれども、成功、つまり企業収益の改善を収穫、賃金の上昇に、上げていくと。総理を先頭に政府一丸となって取り組んでいきたいと、そんなふうに思っております。
マイルストーンということでありますけれど、日本語で言いますと一里塚、これは四キロでありますけれど、元々のマイルストーンは、古代ローマ、紀元前一二〇年のセンプローニウス法で制定をされまして、大体千歩ですから、今の一・四八キロぐらいに当たるんではないかなと思っております。
御案内のとおり、古代ローマにおきましては、大きな災害が起こりますと、このティベリウス方式を以降の復興に使うことになるわけであります。
普通に頑張っている、自立している個人には、古代ローマ時代のパンとサーカスのようなサービスは無用、そのかわり、失業や病気などで社会的に困難な立場に立たされたら十分な温かな支援の手が差し伸ばされる、そういう社会になっていかなくちゃいけない、これが私たちの、自立した個人の理念であります。
それから二点目は、逆に野依先生に御質問させていただきたいのが、これは白石先生の話の、知識のストックの話でありますけれども、古代ローマの話じゃないですけれども、昔、エジプトのアレクサンドリア、そこに世界最大の図書館があった。これは図書館があったから発展したんじゃなくて、人が物すごく集まってきたからということで、実は、この意味をすごくわかっていたのがクレオパトラ。
それは、戦後、アメリカ占領軍にいじめられて、それでどうなるかという、あの焼け野原でできたやつが、達成したらばらばらになって、今はもう古代ローマの末期みたいなことになっている。だから、やっぱり国家の自立ということを考えなきゃ、それをお願いしたいんです。
欧州の移動、交通に対する思考は古代ローマ時代から見られます。国家や町の発展のためには、人や物の移動を保障する道路のネットワークが重要との認識です。紀元前三一二年に着工された旧アッピア街道には、幅員約七メートルの道路の両サイドに一メートルの歩道が敷設されています。古代ローマ時代から、人と物の移動、そしてその移動に伴って動く情報が重視されてきたと言えます。
私がここでお話をする水ビジネス、従来の言葉で言うと水道事業、あるいは下水道事業というものでありまして、この事業は、歴史を遡りますと、古代ローマにその原型を見ることができる非常に長い歴史を持つ産業であります。ところが、ここ数年来、改めて水ビジネスというように呼ばれるようになって脚光を浴びるようになってまいりました。その辺の背景も含めまして御説明をさせていただきたいと思います。
道路の大切さというのは、古代ローマの時代から、あるいは牛車が行き交った平安時代のころから現代まで全く変わっていないというふうに思っております。生活基盤であり産業基盤である道路、これはきちっとそろえなければいけない、これは、日本国民であれば当然利用するものですから、どこであってもきちっと整備をしなければいけないと、このように思っているところでございます。
私は、古代ローマの言葉で、人間というのは自分が見たい事実だけを見るということわざがあるということを聞いております。その見たい事実だけを見るというのは、これが人間の心情における真理ではあろうかと思いますが、外交においてはそれが非常に問題になってくる場合がある。 今回は、多くのアメリカの関係者にこの四日、五日の訪米でお会いいたしました。
ヨーロッパでも、仕事をしないあるいは休むことに対してはいろんな価値観が重なっている、あるいは対立していると思うんですけれども、一つは古代ローマあるいは古代ギリシャの時代からある考え方で、これは今でも残っているんですけれども、ラテン語ではこれはオティウムという言葉が使われているんですけれども、日本語では閑居、安逸、怠惰というような言葉で訳されているんですけれども、古代ローマ人にとってはオティウム、つまり
例えば古代ローマの歴史を勉強するときに、いろんなそういう英雄たちがいますよね。何か例えば、軍人でハンニバルとカルタゴ人と戦っていて、その戦争が終わったときにやっぱり安逸を取る。バカンスじゃなくて自分の地元に戻って何もしない、休むだけなんですね。これは悪いこととして教科書の中に紹介されるのではなくて、これ英雄たちがやっている技の一つとして私たちの頭の中に入ってくるんですね。
古代ローマというのは、皆さん御存じのとおり、カエサルなりアウグストゥスなり、いろいろな有名な皇帝がいらっしゃいます。紀元前から三世紀、四世紀ごろまで地中海を中心に栄えた帝国でございますが、社会資本の整備というのは皇帝の責務であるという話でございました。